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200年住宅を考える
200年住宅の物理的要件を外した考え
配置要件
分離パターン

配置要件

敷地内いっぱいに、または境界線ギリギリに建築物を建てない。

・100年後に隣地がどうなっているか分かりませんので、現在の周囲の現状を考えないで、建築する必要があります。
・最低限、境界線から1.0mぐらい離れた範囲内で建築することが必要です。
 後の外壁メンテナンス、屋根メンテナンスの為の、仮設足場設置スペースが必要です。


・左の図は20m×15mの敷地、約90坪の中で上記を満たすように配置してみました。
 将来のメンテナンスの為の仮設足場設置スペースをとって、1坪のグリッドを描いてみると、63坪の範囲が建築面積になります。約70%
右の図の敷地が45坪の場合、32坪になります。




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