menu
HOME
200年住宅を考える
200年住宅の物理的要件
配置要件
分離パターン

違った考え方

物理的要件を満たすことは、実際にそぐわないことが幾つか上げられました。
ただし、現状に近い形で建築物を長期に残す方法はあります。
これは、建物の造り方の話ではありません。
先に上げた要件等々は、あくまでも一つの家が受け継がれて、次世代の「自分の」子孫に家を残そうとするときに、メンテナンスがし易い、改造がし易い方法です。
その改造には家族の環境の変化によって必要ですが、その家族の環境の変化(たとえば家族が増えるとか)に対応して移住するとすると、考え方が変わってきます。

夫婦2人の時は、こういった家。核家族の時は、こういった家。2世帯で住むときは、こういった家と存在する家に場所を帰る場合は、その建物の耐用年数が増えます。
住宅ローンの仕組みも変わってくるでしょう。


しかし、今の日本人の考え方が定住を好みますので、その意識が変わることが物理的要件を緩和する方法だと思います。>more






Contact Us

(株)田口組
質問やご要望などございましたら、下記からメールをお願いいたします。
             <0577>32−0592
info アットマーク taguchigumi.co.jp
アットマークは@です。