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200年住宅を考える
200年住宅の物理的要件を外した考え
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分離パターン

構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)の分離パターン

構造躯体(スケルトン)と内装・設備(インフィル)の分離パターンが構造によって変わることを描いてみました。

青色がスケルトンになりますが、構造の選択によってインフィル(内装)に変化します。




・鉄骨造などはスケルトンが集約されていますので、分散された木造よりも将来のメンテナンスや改造の許容範囲が大きいとこが分かります。
逆に考えると、木造住宅ではリフォームの許容が比較的小さくなると言えますが、木造住宅専門の会社はここには触れられません。したがって、「耐震強度」と「住宅設備との分離のしやすさ」、「出来る範囲内での間仕切りの移動」を強調してアピールします。



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